テニス部の思い出

   創立100周年おめでとうございます。  私達の学年は、卒業して50年になりますので、丁度真ん中の卒業という事になります。  テニス部での思い出は、1年生の頃の事が、強く印象に残っています。なかでも、広島県立皆実高校 […]

提供者: 昭和42年(1967)-原田正明。 区分: 寄稿文

『百年の歴史の一部員として』

昭和42年 倉光哲  中学、髙校、大学と立教で学びテニスを通じて人間形成をし多くの友人先輩後輩の方々に恵まれました。特に大学テニス部においての4年間は青春の貴重な時間をテニスに明け暮れました。髙校最後の年には幸いにもテニ […]

提供者: 昭和42年(1967)-倉光哲。 区分: 寄稿文

「裏方としてのテニス部人生」

   私がテニスを始めたきっかけは、中学校入学後の部活選択の時でした。  私は、小学校の頃は野球少年でした。当然中学の部活も野球を選択することに決めていました。 クラスの席の配置が決まり、部活選択の書類を提出する準備をし […]

提供者: 昭和42年(1967)-出口誠之。 区分: 寄稿文

「つなぐ」

 月日のたつのは早いものです。女子硬式庭球部に入部して半世紀もたってしまいました。テニスの事は何もわからなかったですが、練習すれば上達するという喜びにつられてボールを追いかけていました。 当時は最下部の5部で、リーグ戦な […]

提供者: 昭和45年(1970)-倉科鈴恵(旧姓:石井)。 区分: 寄稿文

「五十年前のテニスコート」

 今から五十年前、私が現役の頃の大学のテニスコートは、現在の板橋区城北公園になっている場所にありました。春になると、コート脇の道沿いの桜並木が奇麗だった印象が、今でも残っています。  当時の日本では、殆んどのテニスコート […]

提供者: 昭和43年(1968)-佐藤俊彦。 区分: 寄稿文

伝統と学生スポーツの意義

   創部100周年心からお慶び申し上げます  歴史を国家や民族、個人の自分史などマラソン競技に例えると、伝統は駅伝であり次々と人から人へ受け継がれ、守るべきものだと思います。  この機会に自己の体験を振り返り学生スポ- […]

提供者: 昭和43年(1968)-沢松忠幸。 区分: 寄稿文

「敗戦から学ぶ」

   私は中学時代は軟式テニスをやっていました。埼玉県大会にも出場しましたが、緊張して実力が発揮できずに、一回戦で敗退しました。 その後、立教高校に進み硬式テニス部に入部して、朝早く整校し、 テニスコート脇のボード打ちを […]

提供者: 昭和44年(1969)-須田健治。 区分: 寄稿文

坊主頭

   昭和40年3月17日の東京は雨であった。私は静岡から上京して東伏見での大学春合宿に参加した。カンカンカンと鳴り響く西武新宿線の踏切音が耳についてなかなか眠れなかった。入部1日目の思い出である。    4月から関東1 […]

提供者: 昭和44年(1969)-小長井彰。 区分: 寄稿文